「目で見える管理」SMスチール現場革新に出会う!2-1
- 多様な現場革新活動を通じて「目で見える管理」を実現 - 作業場内の物流改善と視覚化した作業で安全·作業効率性を高め、 - 職員福利厚生を最優先…顧客感動サービスにも万全
「目で見える管理」SMスチール始興工場の革新と変化
ポスコ指定のステンレスコイルセンターであるSMスチール(代表取締役:キム·ギホ)が生産部門で現場革新を通じて変化を図っている。
SMスチール始興工場全景
SMスチールはキム·ギホ代表理事が就任した後、社員のアイデアに基づいた始興工場革新活動を通じて作業能率向上と物流改善および社員の安全に万全を期している。 SMスチールは昨年始興工場LED灯全面交換工事を通じて工場内部が既存対比3~4倍近く明るくなった。 生産職の作業能率が以前より大幅に向上したという評価を受けている。
SMスチールは現場革新活動の一つとして物流改善に集中的に乗り出した。
SMスチールは現場革新活動の一つとして物流改善に集中的に乗り出した。 出荷用製品ラベルで製品ナンバーさえあれば、原材料に関するすべての情報と履歴追跡が可能だ。 また、鋼種別ラベル色を区分して簡単に識別できるように変化を与えた。 工場区域別にクレーンも識別可能な表示を通じて問題発生時の解決速度を高め、正確な区域分離と識別で出荷スピードがかなり改善された。
SMスチールのすべての生産設備ラインに作業状態が分かるモニターが設置された。