SMスチールJIS(日本産業規格)認証取得
SMスチール(代表キム·ギホ)は2021年2月1日付でJIS(日本産業規格)認証を取得したと明らかにした。 2020年6月10日、群山ステンレス厚板工場を竣工して以来、約7ヵ月の準備過程を経た結果だ。
JIS認証は6ヶ月以上の生産実績と品質管理責任者資格を要求するなど他の認証に比べて取得が難しい。 一般的に通用するSUSという名称がJIS用語であるほど、ステンレス業界では必須認証でもある。
日本輸出のために必ず必要なJIS認証を取得することにより、進行中の現地法人設立などSMスチールの日本進出に弾みがつくものと見込まれる。
SMスチールは品質環境認証であるISO9001,14001に続き、圧力容器認証(PED、圧力装備指針)建設資材認証(CPR、建築資材規定)などを順次取得を完了し、各国の船級の認証も進行中だと明らかにした。
SMスチール厚板営業本部のカン·テソクグループ長は「昨年7月の発売以来、SMスチールのステンレス厚板『Super Plate』は平坦度などの分野で高品質の製品と認識され、市場で好評を得ている」と明らかにした。 SMスチールは各種認証を予定通り取得し、内需や輸出の営業活動に積極的に活用する計画だ。
SMスチール群山工場JIS認証書
SMスチールステンレス厚板製品