SMスチール群山工場ISO9001、ISO14001看板公開式挙行
SMスチール(株)のSTS厚板工場である群山工場が6月23日ISO9001、ISO14001看板公開式 を行った。
SMスチール群山工場は6月10日の竣工式を前後して、統合環境審査、場外影響評価、PSM(ProcessSafetyManagement、工程安全管理)など各種環境·安全許認可の適合判定を受け、営業許可、工場登録などの行政手続きを終えた。 特に最近導入された統合環境管理制度の適用事業場として、水質·大気·廃棄物など環境に関するあらゆる面で厳格な政府基準を通過した工場となった。
このような環境·安全条件の充足に続き、後続に品質·環境経営システムに対するISO認証を取得することにより、WORLDBESTS厚板工場という目標に一歩近づくことになった。
現在SMスチールはISOと共にPED(PressureEquipmentDirective、圧力装備指針)認証を終え、年内に各種船級認証をはじめCPR(ConstructionProductsRegulation、建築資材規定)、JIS(JapaneseIndustrialStandards、日本産業標準)など国際認証を取得する計画だ。